• Yuko Bourgogne Raisindor

ドメーヌ・ジャン・シャルトロン訪問【オンラインアカデミー】中継記録

最終更新: 4月13日



2021年3月22日 VELTRA社協賛/ブルゴーニュ・レザンドール催行にて、『早春のモンラッシェとドメーヌ・ジャン・シャルトロン』を訪問するオンライン・アカデミーを開催しました。


ご参加くださった方々に心より感謝申し上げます。


当日は青空が広がる快晴でしたが、風が強く(時速45km)、前半の畑のガイドでは「声が聞こえにくい」という問題が起こり、大変申し訳ございませんでした。初めての風による妨害で経験値が足りず、次回は風の日にはイヤホンとマイクを使用する等の対策を取りたいと思います。


とはいえ、「皆様にお伝えしたい」という気持ちのもとに入念に準備した内容が、十分にお届けできなかったという残念な思いは、私自身としても一入...そこで、当事者のみ一週間だけ閲覧させていただけるセキュリティのビデオから、スクリーンショットで思い出のシーンを抜粋し、行程を追って筋書きを再現してみました。


ご参加くださった皆様に少しでもお役に立てば幸いです。




シュヴァリエ・モンラッシェにてオンライン開始。ブルゴーニュの早春をお届けするのにふさわしい快晴!でも今日は風が強いです、、





本日訪問するドメーヌ・ジャン・シャルトロンのご紹介。先祖代々所有するモノポール畑『クロ・デ・シュヴァリエ』の門にて。






モンラッシェの門にて

・今回の中継の訪問先として、数ある生産者の中からドメーヌ・ジャン・シャルトロンを選んだ理由。

・駆け出しガイドの『モンラッシェ』の思い出。

・モンラッシェにまつわる名言集。




ピュリニーに立つ十字架




シャサーニュ・モンラッシェ方面に向かって徒歩ガイド開始!


アンヌ=クロード・ルフレーヴ氏の追悼碑とそこに刻まれた言葉。



モンラッシェを誇る生産者たちの門。

どれも威風堂々とした趣。


5つのモンラッシェのテロワールの解説。ピュリニーの村や、モンラッシェの歴史。

モンラッシェの伝説。









ピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェ、二つの村が分かち合うモンラッシェの境界線。DRCのモンラッシェの区画。畑の向きの転換。

ルフレーヴの門の前にて。2016年の春の黒霜の害と『7つのドメーヌの例外的な共同キュヴェ』の情報。


















春爛漫。バタール・モンラッシェに咲くアーモンドの花。

【車中より】バタール・モンラッシェ、クリオ・バタール・モンラッシェ、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ。

























ドメーヌ・ジャン・シャルトロン到着。5代目ジャン=ミシェル・シャルトロン氏に面会。


ご参加者からのご質問を紹介。

・カヴォーのご利用方法。

・2019年と2020年のブドウの質の違い。

・クロ・ド・カイユレとクロ・ド・ラ・ピュセルの個性と味わいの違い。

・お客様のお手持ちのワインの飲み頃。2016年のヴィンテージについて etc


・そして、究極の質問!シャルトロン氏にとっての『モンラッシェとは?』



シャルトロン家の歴史/3つのモノポールを所有するようになるまでのお話/ピュリニー村がピュリニー・モンラッシェに改名された頃のお話/門に刻まれた『シャルトロン=デュパール』の所以/モノポール畑の位置等。(資料投影)













通常は一般未公開の醸造所を見学させていただき、ご参加者からオンタイムのチャットで寄せられたQ&Aを織り交ぜながらドメーヌ・シャルトロンでのワイン造りのお話をお聞きしました。

その後、ドメーヌの歴史とともに時を刻む三つのモノポールの一つ、『クロ・ド・カイユレ』へ。

ピュリニー唯一のプルミエクリュの赤ワインの区画も明確に教えていただきました。

生産量は300本~多い年で450本!基本的には家族・友人向けに造られていますが、日本にも毎年少しだけお分けしているのだとか。



なんと皆様への友情の意を込めてグランクリュ・シュヴァリエ・モンラッシェ2017年をご用意くださったジャン・ミシェルさん。畑で試飲したこのワインは、フレッシュさとしなやかなボディに支えられ、背筋がすっと伸びた素性の正しい貴公子、優しく華やかな味わいが夢のようでした💛時間をかけていただいたら、もっと色々な表情が出てきたことでしょう。


フリートーキングでは、ブルゴーニュで広まりつつある新たな試み『Poussard』の剪定法やその効果・理由をご説明いただき、皆様とお別れのご挨拶。フランス語でご挨拶してくださったお客様、ありがとうございました。ジャン・ミシェル氏も日本語でご挨拶してくださり、友情的なお別れでした。


最後に…

ドメーヌ訪問からは回線が落ち着いたものの、当日の中継一時間前に行った直前調査を含み、企画の段階で数日にわたって行ったベルトラ社との回線調査にもかかわらず、移動中やドメーヌ前で一時回線がフリーズするなど(調査では画面が低速になる程度でとどまり、一部の場所を除いて音声には問題なく完全に途切れることはないとのことだったのですが)、オンラインではやはり不完全さやハプニングが伴うのは致し方ない事のようです。。


その不完全さをご理解いただいた上で寛容にご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。そして、秋の黄金の丘をテーマとした初回のオンラインからずっとご視聴し続けてくださっているリピーターのお客様、心より御礼申し上げます。


回線不備はある程度避けられない問題として難儀は残りますが、可能なかぎり季節を追ってブルゴーニュの産地と生産者のお話を生中継でお届けする予定です。


ご興味のある方はぜひお付き合いいただければ嬉しいです。


今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


◆ 次回は4月19日(月)シャンボール・ミュジニーのドメーヌ・ローラン・ルーミエを訪問します!詳細はVELTRA社へのリンクをご利用ください。


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